若石健康法とは？【若石プロが解説】東洋以外だけじゃない？

若石健康法とは？特徴

若石健康法は世界三大リフレクソロジーのひとつ

英国式のベイリー、ドイツ式のマルカートと並んで台湾式の若石（じゃくせき）は世界三大リフレクソロジーの一つ。

そして、WHO（世界保健機関）が推奨する健康法です。

西洋リフレクソロジーをベースに、東洋医学（中国医学）の理論を取り入れた国際的なリフレクソロジーです。

若石は世界が認める健康法

WHO（世界保健機構）がすすめる健康法

1990年に行われた若石の世界大会で、国際機関である「ＷＨＯ(世界保健機関)」より派遣されたDr.シーグリンド・ワインバーガー博士に賞賛された。

若石が行ってきた健康普及活動が世界の公的機関に認められました。

世界50ヶ国以上に普及している

現在、若石健康法は世界50以上の国や地域に普及しています。

台湾発祥ですが、アジアを初め、ヨーロッパ、北米、オセアニアと世界中で若石のプロが足揉みのお店を開くなどして、普及しています。

欧米では医師など多くの医療資格者が学んでいる

欧米の医師が、若石健康法を取り入れるために、台湾に赴いて、若石プロの資格を取得されています。

過去の若石健康法による足揉みでの治療の成果が、認められているからでしょう。

若石健康法の歴史

若石は人の名前から名付けられた

若石健康法とは1970年代に台湾にキリスト教不況のため来ていたスイス人神父『ジョセフ・オイグスター』(台湾名＝呉若石)氏が、リュウマチを患っていました。

若石神父が足を揉んで自分のリウマチを治した

ある時、ジョセフ・オイグスター(呉若石)神父が足を揉むと健康になれると書いてある本を読んで、自分で足を揉んで実践したところ、リュウマチが完治したそうです。

台湾全土で足裏健康法ブーム

ジョセフ・オイグスター(呉若石)神父はそれをみんなに広めようと台湾全土で足うら健康法のブームに。

国際若石健康研究会スタート

これを理論体系化して、1982年に国際若石健康研究会（陳茂雄:創会人、陳茂松:執行会長）が設立されました。

1990年の世界大会でWHOより」称賛

若石健康法は、現在、世界50以上の国と地域に普及しており、1990年に行われた世界大会では、ＷＨＯ(世界保健機関)より派遣されたDr.シーグリンド・ワインバーガー博士にも賞賛された。

若石健康法は毎日の足もみを推奨

若石健康法は脚部にある64ヶ所の反射区（一般にツボと呼ばれている部分）といわれるゾーンを刺激し、血液循環を促進したり、東洋医学を取り入れて、病気の予防や体質改善を図るのが特徴です。

「自分の健康は自分で守る」

若石健康法はただリフレクソロジー（足つぼ）のお店にいって、月に１・２回揉まれれば良いという考え方はしていません。

毎日自分で足をもんで、自分の力で健康になることを勧めています。

毎日自分で足を揉むのは、面倒だし、時間も掛かるし、やり方も良くわからない。

だから、「若石ローラーRMR」があれば簡単に、誰でも、短時間で、毎日足もみができるんです。